武田無双 三方ヶ原の戦い
続いて三方ヶ原古戦場跡に行って来た。浜松城を北上して行くと、犀ヶ崖がある。逃げ帰ってきた家康が武田軍に一矢報いる為に奇襲を仕掛けたところ。三方ヶ原での唯一の勝戦。 #mikatagahara pic.twitter.com/FSVuWG7F
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2013年2月9日
今でも結構深いんだが、当時深さ40mあったそうな。布で橋をかけてあるように見せかけ、武田軍の後ろから百人で鉄砲を打ち掛けた。崖から落ちた死傷者で被害甚大。この作戦を授けたのが僧侶ってホント？ #mikatagahara pic.twitter.com/jubB4fAv
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宗円堂は現在は資料館。犀ヶ崖で亡くなった死者の亡霊の祟りを鎮めるために遠州大念仏が始まった。その資料も展示されている。 #mikatagahara pic.twitter.com/D8MDQOCp
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さらに北上すると、小豆餅、銭取、という変わった地名がある。これは逃走中の家康が茶店で小豆餅を食べてる時に武田軍に見つかって食い逃げしたら茶店の婆さんが2キロほど追いかけてきて、銭を取り立てていったことが由来らしい。元気だなおい。面白いエピソード多い。 #mikatagahara
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ここからはズルしてバスを使った。30分くらい北上すると、根洗の松がある。(2代目) #mikatagahara pic.twitter.com/jDh2B8UI
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根洗の松の辺りに武田軍が陣をはっていた。痕跡はないが、この辺りが三方ヶ原古戦場。家康の鶴翼の陣に対して武田は魚鱗の陣。 pic.twitter.com/Wd13F8P6
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そしてここが祝田坂。家康が奇襲をしかけようとしたんだったか。細くて折れ曲がっている坂道。 #mikatagahara pic.twitter.com/uLfwBlBq
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三方ヶ原の合戦がどのあたりで行われたか、詳しくは分からないらしい。現在では、三方原墓園に三方ヶ原古戦場跡の碑が建てられている。 #mikatagahara pic.twitter.com/Y2dglg3P
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犀が崖
浜松城から徒歩12分→ルートA
根洗松
遠鉄バス 根洗から徒歩3分→ルートB
祝田坂
根洗松から徒歩10分→ルートC
三方原墓園
三方原墓園バス停すぐ
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