つわものどものゆめの跡

城郭に魅せられた女の訪城記録と妄想。

2014-05-05から1日間の記事一覧

広大な山城 ただしどこまでが城かは不明【楯岡城】

楯岡城は最上家家臣楯岡氏の祖である最上満国や最上義光の弟光直が城主にもなったこともあるとか。現在は東沢公園になっている。どこまでが城域なのか良くわからないがとても広大で全部は歩き切れなかった。 #tateokajo pic.twitter.com/Ztk77AgmGV — メカマ…

当時の区画がそのまま残る【長瀞城】

長瀞城城主は西根氏→最上満家→米津氏(幕末まで)。現在の地図でも当時の縄張をそのまま残していて面白い。綺麗な輪郭式城郭。中心部には陣屋があった。 #nagatorojo pic.twitter.com/e884kZsVVi — メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年5月9日 …

大ケヤキが見守る【東根城】

東根城は元々小田島城といい、南北朝時代に小田島長義が築いた。後に天童頼高が入り東根氏を名乗る。戦国末期に天童と最上の争いが激化すると、里見景佐が最上に寝返り後に城主となったとか。現在本丸跡は小学校になっている #higashinejo pic.twitter.com/9…