伊達政宗生誕地？？？【舘山城】
舘山城は二本の川の合流する舌状大地を利用して作られた要害。麓に家臣の屋敷、山上に三つの大きな郭からなる根古屋式山城。 #tateyamajo pic.twitter.com/qULykgk2WV
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年5月3日
合流点。右手奥のこんもりが舘山城。水の色が混じり合うことなく二色で流れてきていて面白い。#tateyamajo pic.twitter.com/pPs3juULQG
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北側の居館跡は今は畑になっている #tateyamajo pic.twitter.com/S2RIulz8YH
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大手は東の居館跡を通っていく道だとされているが…。ここは伊達政宗誕生の地であるとの説も。 #tateyamajo pic.twitter.com/0EpRxpGl1n
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東居館跡からは近年の発掘調査で井戸や敷石遺構、庭園跡が発見された #tateyamajo pic.twitter.com/pJpE8FWAz9
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大手門口から登っていくと南口の虎口に突き当たる。ここも枡形？ #tateyamajo pic.twitter.com/Nc0QQw4eEd
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大手道横の溝は排水溝だと思うが遺構かどうかは微妙 #tateyamajo pic.twitter.com/wGfYGnFPXa
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大手道登ってすぐが主郭とのことだが、ちょっと不思議である。主郭って普通一番奥にあるはずだが…。あと案内図だと馬出曲輪って書いてある。かなり広い空間。 #tateyamajo pic.twitter.com/FW1vh8TNWo
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年5月3日
主郭には発掘時にどかした河原石(破城時に使用？)が積んである。かなりの数。周りの川から持ってきたのかな。そして問題の、発見された石垣を伴う枡形虎口。 #tateyamajo pic.twitter.com/AEKiYyGTNq
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年5月4日
石垣を伴う枡形虎口。無骨ながら山城の石垣というだけで感動。ただ縄張がやっぱり腑に落ちない。この枡形、案内図での主郭から馬出曲輪へ行く方向に作られているように見える。 #tateyamajo pic.twitter.com/bQ0i3cw0S2
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年5月4日
この枡形虎口の横は主郭(案内図)との間に大手方向から土塁、堀切、曲輪があってさらに尾根側にかなり大規模な土塁堀切がある。どう考えても尾根側方向からの敵を想定した作りなんだよなぁ。だから馬出曲輪？ってなるの #tateyamajo pic.twitter.com/g6OOQNJGBF
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この曲輪の一段下に帯曲輪があり、横堀を伴う犬走り？でいいのかな？があり枡形から下に竪堀が伸びている。かなり堅固な守り。 #tateyamajo pic.twitter.com/WW3YNAh5AI
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大規模な土塁の端に虎口、櫓跡、搦手。後で下から回って見たけどどこに繋がるかよくわからんかった。多分この辺。 #tateyamajo pic.twitter.com/Gl3NgD6Wrf
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さっきの大規模な堀切を渡ってもう一つ曲輪があるのだが、ここから先は藪の中。藪漕ぎで傷だらけでござる。竪堀ってあるけどどう見ても横堀。若干傾斜してるからかな？土橋が掘り残してある。 #tateyamajo pic.twitter.com/Bq603oIGz0
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土橋左側主郭寄りの曲輪。竪堀？側に土塁があり、修法壇という高まりが。何か儀式のための空間のようである。 #tateyamajo pic.twitter.com/jvpq7V9RLX
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南端に櫓跡。大樽川が写真左斜め上の方から逆くの字形に曲がって流れているので、攻められやすい地点なのかしらね。 #tateyamajo pic.twitter.com/3Mz3d7mWWa
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また大規模な堀切で尾根側を断ち切って土橋の右側。城域とみなされていないようだが、奥に土塁っぽいものが見える気がする。 #tateyamajo pic.twitter.com/7MUFrZsbph
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帰りに見つけた主郭？大手側の竪堀。#tateyamajo pic.twitter.com/6XqWYOCegw
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舘山城、発掘調査はまだ続いているようなので新たな発見があることを心待ちにしておこう。 #tateyamajo
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舘山城
JR米沢駅から徒歩８０分
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