能登半島最果ての地【穴水城】
大げさなこと書いてるけど、電車の話。ここから先はバスしかないのである。
路線の名前はのと鉄道。七尾湾沿いを走る、かわいい鉄道である。タイミングよく「花咲くいろは」電車に乗ることができた。
なんか!かわいい!電車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! pic.twitter.com/YzVlH46ShY
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月7日
穴水城は長谷部信連の子孫、長氏が取ったり取られたりした城。穴水湾に突き出した舌状台地上にある平山城。調査の略測図からすると大きな曲輪にたくさんの小さい帯曲輪が付随する作りのようだ。#anamizujo pic.twitter.com/klIK7RxcQg
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
多分本丸と、階段で一段降りたところが、調査報告書の伝二の丸っていう標識立ってた曲輪ではないかな(推定) #anamizujo pic.twitter.com/nzVgFwQxel
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
さらに降りて先端の曲輪かな?海が見えるはずです。多分この下にも段状に曲輪が続いてるんだと思うんだが、本当にもう、何が何だか。 #anamizujo pic.twitter.com/8cLWd1A8LA
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
これなので、堀切とか門の跡とか曲輪ですらよくわからない状態。1990年の調査概要報告書を買ったものの、確認しようがないのであった。折角の中世城郭なのだからこの城ブームに乗じてもうちょっと手を入れていただきたい。 #anamizujo pic.twitter.com/fdiZ0X3GHt
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
黄昏てしまった。資料館側から登って来たが市役所側に降りると、標識の残骸を発見。七曲と見える。屈曲の多い道だが、七曲ってこの辺りの呼び方なのかな #anamizujo pic.twitter.com/5whgu0dQaP
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
穴水城遠景。市役所(左側)から資料館(右側奥)にかけて。 #anamizujo pic.twitter.com/J6KRAIfCeQ
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
穴水城麓にある歴史民俗資料館と長谷部神社。長続連、綱連あたりが信長様の傘下にあったことと、後に前田に吸収される感じになったからか、信長様の朱印状など貴重な書状がたくさん保管されている実はすごい資料館→ #anamizujo pic.twitter.com/GsJxZZ1TO5
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
→長谷部神社は鎌倉時代、後白河法皇に仕えた北面の武士長谷部連信を祭神として祀っている。長谷部連信は能登長氏の始祖である。長氏は畠山氏の有力家臣になったり織田についてみたり、前田に従ったりと、戦国の世をうまく渡り歩いている感じだ。 #anamizujo
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2014年11月24日
穴水城
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