対津軽藩の前進基地【五戸城】
五戸城まとめ。
訪城日2015.9.19 午後
天候:晴れのち曇り
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2015, 10月 25
五戸城(館)は南部26代信直の時、木村氏によって造営された。対津軽藩の防備を考えた三戸城の前進基地であったらしい。現在は五戸の図書館がある。 #gonohejo pic.twitter.com/ncYm6n3sny
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後に五戸代官所になったようで、敷地内に五戸代官所が復元されている。 #gonohejo pic.twitter.com/BE9Cwd588X
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館を中心に堀切と外堀で町を区切ったとのことなので、群郭式というよりは近世城郭に近いのかな。時代からしても。情報はこれだけである。あ、図書館入れば良かったのか(アホ) #gonohejo pic.twitter.com/KjTZhFKHUc
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2015, 10月 25
遺構がなければ地形を見ればいいじゃない。このあたりは起伏が激しい。バス通りから図書館に向かっても大分下がっており、図書館と野外ステージ側でも高低差があり、この坂を降りた先、さらに左に向かって急坂になっている。 #gonohejo pic.twitter.com/uHUa7Ox89l
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先ほどの急坂を下りて行くと五戸川に出る。この川に面した崖の上に五戸城がある。川面から二十五メートルある丘城だ。東西に広いということで川に沿っている辺が長いのかな。 #gonohejo pic.twitter.com/K86RhjR5zn
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2015, 10月 25
下りたはいいが、上るのが大変だった。バス停までは長い坂を上らなければいけないのだが、地元民のおばあちゃんが我を追い越して颯爽と坂を上りバスに乗って去っていった。すげえ。毎日上ってるのかしらん。
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) October 25, 2015
五戸城
JR八戸駅より 南部バス「G140五戸行」八戸駅前バス停から10分程度 中央バス停下車 徒歩2分
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