砂上の楼閣 ～柿崎晴家→上杉景虎～【柿崎城】
柿崎城は柿崎景家の館があったと書いてありました。柿崎インターへの道に囲まれた小さな砂丘。砂丘なので遺構も見えず、ほんとかなあ。便宜上晴家もここにいたということで。 #kakizakijo pic.twitter.com/o4SbLvLQtW
— メカマツオが正常に働くために (@mechamatsuo) 2015, 6月 27
もう一つ、猿毛城という立派な山城があるのだが、徒歩だと片道四時間くらいかかりそうなのでまた今度。御館の乱の時、どちらに付くかで同族内で戦った城のようだが、晴家は亡くなった後のことだろうな。 #kakizakijo
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とりあえずぐるっと回ってみたんだが、本当に何もない。何も残ってないとはこのことか。 #kakizakijo pic.twitter.com/xIIW70Ruph
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三箇所ほど主郭？への登り口があったのだが、本当に主郭ならば三箇所も虎口があるとも思えないのでこの道も遺構ではないだろう。 #kakizakijo pic.twitter.com/vH9oetOmRS
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一応主郭？広くもないし、緩やかに斜めになっているので館は無理ではないかと。これ年月で砂が流されてるのかな。あったとしても跡が残らないと思います。今は展望台がある。 #kakizakijo pic.twitter.com/oF8dTKyWh6
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三方を川に囲まれた、という割には川まで遠い。し、川も小さい。そこまで城域なのか川の流れが変わったのか。北陸道(国道8号線)を監視する城というか砦的なものだったのかなあ。知らないけど。 #kakizakijo pic.twitter.com/aQrHwleUrX
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夏にお祭りがあるみたい。晴家はいるのかなあ。お父さん下向いちゃってるけどw pic.twitter.com/LIfQSUK4ms
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午前中の直江家訪問が楽しすぎてノルマみたいな感じの立ち寄りになってしまった感もあるけれども、次は菩提寺と猿毛城を訪れることにしよう…。
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柿崎城
猿毛城
楞厳寺から徒歩70分→ルートC
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そして…
御館にはなぜかいつも夕方に訪れてしまう。ここにも景虎様はいませんでした。住宅地の真ん中なので不審な目で見られつつ原作読みながらぼんやりしてきた。写真のa-1にお世話になりました。近い。 #otate pic.twitter.com/AD89CIfxBS
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翌日に続く。
御舘
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